車の用語:マフラーとは

エンジンはガソリンと空気(酸素)を混合して点火、爆発させて動力を得ておりますが、排気ガスを放出しなくてはなりません。その排気ガスはエンジンから出る段階で高圧、高温です。急激に膨張しますと爆音を発生します。爆音を小さくするものがマフラーの役割です。構造は内部に吸音材を入れたり、バッフルと呼ばれる壁を設けることにより圧力波を押さえたり又はパンチんぐパイプと呼ばれる筒を設けることでその無数の小さな穴で圧力波を小さくしてしまう構造です。もう一つマフラーの役割を持たせることがあります。それは背圧を作りだすことですが、背圧は排気ガスの流れに対抗する圧力ですがそれを利用してエンジン特性を向上させるように作られたものもあります。一般的に公道を走る自動車、バイクは法律によって騒音基準がきまっておりそれを守らなくてはいけません。法律の保安基準適合のマフラー又は純製でないと車検は通りません。社外品のマフラーに取り換える場合は注意が必要です。マフラーの材質は鋼管、鋼板、が一般的でステンレスの物もあります。熱があまり伝わらない部位にはカーボンであったり、グラスファイバーを使った物もあります。当然軽量化につながりますが高価になってきます。

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