対人賠償保険について知ろう!

ギター01自動車保険には、強制的に加入が義務付けられている自賠責保険と、自由意思で加入する任意保険の2種類があります。
任意の自動車保険の内容は、対人賠償保険、自損事故保険、無保険率傷害保険、対物賠償保険、搭乗者傷害保険、車両保険の6つの保険がパックとなっています。
本来なら、自動車事故で死亡したり怪我をした場合は、自賠責保険からはお金が支払われるシステムになっています。
ただし、自賠責保険はあくまでも最低補償にすぎません。
昨今の裁判例を見ていますと、5億円を超える高額賠償の判決も、珍しくありません。
被害者が高額所得者であれば、その可能性は十分にあります。
仮に、被害者が大学生であっても、3億円を超える賠償金の判決が出た裁判例もありますので、いまや、億単位での賠償金を前提に考えておくことが大切です。
しかし、自賠責保険の支払い限度額は、死亡事故の場合は3,000万円と定められています。
億単位の賠償請求があった場合は、自賠責保険だけでは全く対応ができません。
対人賠償保険は、自賠責保険から支払われる保険金額を超えた部分を補ってくれるのです。
保険金は、相手の過失割合を差し引いて、運転していた自分自身の過失割合分だけが、相手に支払われるように計算されます。
現実には、車のオーナーであれば、任意であるとはいえ、対人賠償保険に加入している人が圧倒的に多く、しかも、無制限の契約をするのが一般的です。

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